NPO法人 足尾鉱毒事件田中正造記念館




2016年(平成28年)
のイベント報告です。



田中正造記念館10周年を祝う集い


2016年10月1日
城沼公民館講堂

2006年10月1日に開館した田中正造記念館ですが、
皆さんの支えで開館10周年を迎える事が出来ました。
10月1日にはたくさんの来場者を迎え記念式典が開催されました。
また10年の節目を記念して
10周年記念誌「わたらせ」、「映像でつづる10年の歩み」
を作成し来場者の皆さんに見ていただきました。
また当日は気仙沼湾でカキの養殖を営む傍ら
植林の重要性について講演活動を行っている畠山重篤さんに
「森は海の恋人〜人の心に木を植える〜」の演題で講演を行っていただきました。

記念館設立に尽力した広瀬元理事長、布川名誉館長のパネル写真

「映像でつづる10年の歩み」ビデオ放映の説明


ビデオに見入る参加者の皆さん


新館セレモニーで最後の講演をする布川名誉館長のなつかしいビデオ


記念式典の開会をつげる奈良副理事長
後ろには布川、広瀬両先生の写真





田中正造記念館針ヶ谷理事長のあいさつ


群馬県議会議員 須藤和臣氏の祝辞



安樂岡館林市長の祝辞



金子正一邑楽郡町村会長の祝辞



多田善洋館林市議会議長の祝辞





来場者の皆さん




記念講演「森は海の恋人〜人の心に木を植える〜」講師の畠山重篤氏


川から流れ込むプランクトンの絵を描いて説明される畠山氏


興味深いお話が続く





第35回まなびや講座


2016年9月11日
テ―マ
「田中正造翁と雲龍寺」

講 師
伊東方己(いとうまさみ)氏 (雲龍寺住職)



[講師プロフィール]
昭和22年12月21日生まれ(雲龍寺三十世住職に拝命された伊東長榮和尚の長男)
駒澤大学文学部地理学科卒業(昭和45年)
関東学園大学附属高等学校勤務(昭和45年〜平成16年)
雲龍寺三十一世住職就任(平成3年)
田中正造記念協会理事


講師の紹介と挨拶をする山口まなびや講座委員長


講師の雲龍寺住職 伊東方己さん


お話をする伊東住職と参加の皆さん

渡良瀬川改修工事で大きく変わった雲龍寺や家、お墓の場所を説明する
伊東住職、庭田さん


正造没後100年に新しくなった雲龍寺の山門


遠藤さんから寄贈された雲龍寺に残る正造の掛け軸






第34回まなびや講座


2016年7月10日
テ―マ
「水辺に生きて」

講 師
海原 光弘氏(EMエコの会・佐野 顧問)



[講師プロフィール]
昭和10年2月13日、足利郡吾妻村(現佐野市)下羽田町に生まれ、育ち、現在に至る。
18歳、東武鉄道株式会社に勤め、運転士を経て、25歳から17年間、東武労働組合本部教宣部専従部員をつとめる。
昭和50年から62年まで、佐野市議会議員を3期勤める。
60歳で定年退職。65歳、田村秀明さんらと環境保護団体「EMエコの会」を立ち上げる。


講師の海原さん(右)と、講師紹介をする理事長




共に思い出をお話してくださった参加者の皆さん






今年度第2回フィールドワーク
「鉱毒被害の激甚地、太田市」


2016年9月3日(土)

今年度2回目のフィールドワークが開催されました。
今回は鉱毒被害の激甚地、太田市を中心にコースを選定しました。
参加者49名の皆さんは各地を訪れ足尾鉱毒事件への理解を深めておりました。


銅蔵(高木家)   
銅街道を通って運ばれてきた銅が貯蔵されていた建物


鉱毒根絶祈念碑
足尾町の源五郎沢堆積場が決壊し渡良瀬川下流域では深刻な被害を受けました。
古河鉱業は鉱毒被害に対する加害責任を認め、
補償金支払い(15億5000万円)に応じました。
太田市毛里田地区に「土」の字をかたどった、祈念鉱毒根絶碑が建立されています

第五工区之碑
この地域は鉱毒被害激甚地でありました。
鉱毒の苦悩を思い将来を期して、事業経過と地域の歴史を伝えるべく建碑しました

岡登用水三俣分水地
渡良瀬川から引いてきた水を、南と西に分けるために設けられました

岡上景能公像
足尾町から銅街道を運ばれた銅は太田市の西部を通って、
利根川の前島河岸から船積みされ江戸へ向かいました。
その銅街道を本格的に整備したのが、岡上景能と言われています

岡上景能の墓参
所在地 みどり市「国瑞寺」

田中正造の分骨されている雲龍寺にて墓参

 この資料室は2015(平成27)年5月に開設され、
渡良瀬川鉱毒根絶 期成同盟会の運動の軌跡や
「公害等調整員会の時代」を中心に展示を行っています

武藤金吉の墓参。
1904(明治37)年の第9回衆議院議員選挙に出馬し当選。
16回衆議院議員選挙までの8回連続当選を重ねました

昭和2年揚水機による利根川からの取水が開始されました

庭田ナシ園で、ナシ狩りを楽しみながら皆さんお腹一杯食べて
一日のフィールドワークを終えました







渡良瀬遊水地で桑の実を収穫


2016年6月3日(金)快晴

桑の実収穫 5名参加
柿沼様の講話 6名参加
集合 道の駅「きたかわべ」
集合時間 10時
収穫現場 今回は旧谷中村役場跡の近くで収穫しました
収穫開始 10時30分頃から


小バケツ2杯分の収穫・
桑の実採りの名人達    

「シャムロック」での昼食と柿沼様の講話



講話資料  正造翁と利島・北川辺の先人たち

その後時間がありましたので
「関宿城博物館」と
「鈴木貫太郎記念館」を見学しました。


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押し出しウォーキング第4ステージ


2016年5月27日(金)
直訴現場を目指すウォーキング第4ステージが開催されました。
第4ステージは谷田川排水機場から三県合流点まで、
約10kmの道程で、9名が参加しました。


第4ステージ出発前:谷田川排水機場

大高嶋・防災ステーション(理事長と柿沼様の説明)

加須市(旧北川辺町)田中正造翁の墓

北川辺西小学校内「正造さんの部屋」

本日の目的地:「三県合流点」にゴールインです


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フィールドワーク「足尾・植樹と遺跡」を訪ねる
part.9


2016年5月23日(月)
今年度のフィールドワーク第一弾として
「足尾・植樹と遺跡」を訪ねる part9が開催され
35名の方が参加しました。
今回は荒廃した山への植樹と物資の流通に貢献した
軽便馬車鉄道(馬車道)跡を中心に訪ねました。

神子内橋付近の馬車鉄道跡

「足尾に緑を育てる会」の皆さんに植樹についてご指導いただきました。

苗木を植樹する参加者の皆さん

地蔵峠下の馬車鉄道跡で「足尾歴史館」長井館長の説明を聞く皆さん


田中正造没後100年記念植樹の標識を新たに作成しました。
(記念植樹は2013年11月に実施しました)

皇海荘付近の馬車鉄道跡を見学

植樹地で参加者全員で記念写真

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田中正造記念館第12回総会


2016年5月14日(土)

12回記念館総会報告については、
会員皆さまのご協力のもと成立することができました。
ご協力ありがとうございました。

総会後の座談会では貴重なご意見をたくさんいただきました。
大変参考になりました。
今後の記念館運営に大いに活かしてまいりたいと思います。
ありがとうございました。

記念講演については、
古河市在住、歌人の奈良達夫さんに講演をしていただきました。
田中正造が、百年前に憲法の5原則
1、人権の尊重
2、議会民主主義
3、地方自治
4、国民主権
5、恒久平和
について、実践していった姿を、
正造の短歌をよみながら講演してくださいました。

総会開会を告げる奈良副理事長

総会挨拶針ヶ谷理事長

総会にて館林市長より挨拶をいただく

総会にて館林市議会議長より挨拶をいただく


総会にて須藤県議会議員より挨拶をいただく

27年度会計報告をする担当理事

28年度事業計画を提案する担当理事

28年度予算案を提案する担当理事


12回総会記念講演講師 奈良達夫さん

奈良達夫さんの講演に聞き入る参加者の皆さん

奈良達夫さん講演にて感想や質問をされる参加者の皆さん

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押し出しウォーキング第3ステージ


2016年4月15日(金)
直訴現場を目指すウォーキング第3ステージが開催されました。
第3ステージは川俣事件現場から谷田川排水機場まで約12kmの道程で、
8名が参加しました。


第3ステージ出発前:川俣事件記念碑

日光脇往還・川俣宿本陣跡

東北自動車道・鉄橋下

本日の目的地: 「谷田川排水機場」にゴールインです。


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足利市・寿徳寺で法要が執り行われました


2016年3月6日(日)

田中正造の分骨地の一つである足利市の寿徳寺にて法要が執り行われ
23名の方が参列しました。
法要の後、懇談会で家に伝わっている鉱毒被害や、
食生活の厳しき実態についてお話があり
皆さん聞き入っていました。








 

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押し出しウォーキング 第1ステージ


2016年2月11日(木祝)

毎年恒例となっております川俣事件にちなんだ
「押し出しウォーキング」が開催され、
好天に恵まれ9名の方が参加しました。
今回は田中正造が直訴を行った現場まで数回に分けて開催する内の
第1ステージとし て実施されました。
 今回のコースは
田島駅〜(庭田様宅・雲龍寺・他)〜田中正造記念館までの約8kmでした。

第1ステージの様子
田島駅をスタート


無事第1ステージ完歩!記念撮影








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第33回まなびや講座


2016年1月17日
テ―マ
「足尾銅山鉱毒事件の歴史的意義―現代に問いかけるもの」

講 師
菅井益郎氏(渡良瀬川研究会代表、国学院大学経済学部教授)

講師の菅井益郎氏



まなびや講座に参加された皆さん



正造の死の直前の
「人権を去って他に公益の湧き出るよしも無し」を基に講演


正造の運動の方向性



菅井さんの講演を基に安在さんも加わって



質問をする参加者の皆さん




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イベントアーカイブ


・2006年
・2007年
・2008年
・2009年1月〜6月 7月〜12月
・2010年1月〜6月 7月〜12月
・2011年1月〜6月 7月〜12月
・2012年1月〜6月 7月〜12月
・2013年1月〜6月 7月〜12月
・2014年
・2015年
・2016年
・2017年
・2018年
・2019年
・2020年


2020年イベント報告 目次
新年・足尾鉱毒事件関連東京散歩 1/4


2019年イベント報告 目次
令和元年度押し出しウォーキング (第2ST) 11/22
令和元年度押し出しウォーキング (第1ST) 9/20
八王子千人同心街道ウオーク 第6ステージ 4/19
八王子千人同心街道ウオーク 第5ステージ 3/15
第41回まなびや講座 1/20
新年・足尾鉱毒事件関連東京散歩 1/4


2018年イベント報告 目次
八王子千人同心街道ウオーク 第4ステージ 11/16
八王子千人同心街道ウオーク 第3ステージ 10/19
八王子千人同心街道ウオーク 第2ステージ 6/22
足尾方面フィールドワーク開催 6/6
八王子千人同心街道ウオーク 第1ステージ 5/18
2018年度第14回定期総会 5/12
佐江衆一氏講演会 5/12
押し出しウオーク第12ステージ 4/13
押し出しウオーク第11ステージ 3/16
第39回まなびや講座 3/11
押し出しウオーク第10ステージ 2/16
第38回まなびや講座 2/4


2017年イベント報告 目次
第21回フィールドワーク
「正造・カツの生家 巡りと佐野市内探訪」
9/2
押し出しウオーク第9ステージ 6/9
足尾町方面フィールドワーク 5/24
押し出しウオーク第8ステージ 5/19
田中正造記念館第13回定期総会 5/13
押し出しウオーク第7ステージ 4/14
押し出しウオーク第6ステージ 3/31
押し出しウオーク第5ステージ 2/10
新年・足尾鉱毒事件関連東京散歩 1/4


2016年イベント報告 目次
田中正造記念館10周年を祝う集い 10/1
第35回まなびや講座 9/11
第34回まなびや講座 7/10
フィールドワーク「鉱毒被害の激甚地、太田市」 9/3
渡良瀬遊水地で桑の実を収穫 6/3
押し出しウオーク第4ステージ 5/27
「足尾・植樹と遺跡」を訪ねる part9 5/23
田中正造記念館第12回総会 5/14
押し出しウオーク第3ステージ 4/15
寿徳寺で法要 3/6
押し出しウオーク第1ステージ 2/11
第33回まなびや講座 1/17


2015年イベント報告 目次
「足尾・植樹と遺跡」フィールドワーク 10/31
邑楽町立高島小学校の皆さん、ゆかりの地へ 10/16
田中正造103回忌法要 10/4
谷中村の遺跡を守る会主催法要 9/21
第32回まなびや講座 9/13
「鉱毒被害の激甚地、板倉を廻る」フィールドワーク 9/5
第31回まなびや講座 7/12
加波山登山開催 6/20
第11回総会開催 5/24
来館者、ゆかりの地へご案内 5月
第30回まなびや講座 3/8
平成26年度・川俣ウオーク 2/14



2014年イベント報告 目次

旧谷中村1周ウォーキング第1ステージ完歩! 11/15
足尾方面フィールドワークPart7 11/1
初代理事長廣瀬武氏祝賀会 10/4
第29回まなびや講座 9/14
正造ゆかりの地巡りとナシ狩りフィールドワーク 9/6
第42回渡良瀬川鉱毒シンポジウム 8/24
第28回まなびや講座 7/13
布川了さん、針谷不二男さんを偲ぶ会 6/8
立教大学の皆さんが記念館を訪問  
旧谷中村1周ウォーキング第1ステージ完歩! 5/31
第10回総会が開催されました 5/25
第43回春のフィールドワーク 4/29
足尾植樹祭 4/27
葦焼きウオークが開催されました 3/15
第27回まなびや講座 3/9

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